サーガランドというボードゲームで遊んでみました。
このゲームはすごろくと記憶力ゲームを合体させたゲームで、子供の方が大人よりも得意かもしれないなと思いました。
Sagalandのコンポーネント
すごろく部分は少しバックギャモンに似た進め方をするので、ボードのマス数が多く感じるのですが一気に進むことが出来き、またゾロ目を出すことによって使える特殊効果もあるので、うまく使えると大きなアドバンテージをとれるようになっています。
一番難しいなと思ったのは記憶力の方で、ピッタリ指定されたマスに止まることによって木にある宝物を見ることが出来るのですが、全部で13個あり、見たものを記憶した状態でお城に戻って指定された宝物がどこにあるか答えなければいけないので、時間がかかればかかるほど記憶が曖昧になり大変困ります。
ただ、相手と同じマスに止まると相手をスタート地点に戻すことが出来たり、ダイスを2つ振るので2回コマを動かす事ができ、1度に2回木の中身を確認できたりなど、一概に記憶力ゲームだけになっていないのがいいなと思いました。
ただ、欠点としては最初の宝物を獲得するのに時間が結構かかってしまう可能性があるところで、今回遊んだときは時間の関係もあり、1枚獲得したら終了と途中で変更しました。
時間は正確には計っていないのですが、全員が初めてだった事もありますが大体2~30分かかった印象があります。
なので、なるべく時間に余裕があるときにやる事をお勧めします。
記憶力ゲームとすごろくが好きな方は試しに遊んでみてください。
Ashley
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