時代劇などで『半丁』(さいころの2つの合計値が半(偶数)か丁(奇数)か当てる賭博ゲーム)のシーンなどみることはありますが、私は他の賭博ゲームについては見たことがありません。
実際半丁だけではなく他にもあるのですが、今回はその中の一つ『手本引き』をご紹介します。
手本引きとは、1から6までの札の中で親が選ぶ1枚を当てるゲームです。
実際に使う札↓
引用元:すごろくや(ゲーム紹介:手本引きゲームセット - ボードゲーム紹介)
賭博というぐらいですから賭け方に種類があり、賭け方によって倍率が変わります。
大きな特徴としては、半丁のように完全に運に左右される訳ではなく、親の癖や傾向を予測(人読み)し、当てに行くことが出来るところだと思います。
過去の選ばれた札の順番なども見せるため、子にとっては他のゲームよりも比較的情報が公開されている印象があります。
札自体のデザインも面白く、見ていて少し欲しいなと思いました。
自分がこの手本引きを知ったのはこの動画を見たのがきっかけです。
秋葉原にあるアミューズメントカジノのイベント動画なのですが、半丁しか知らなかったので、このようなものがあるのだなと少しびっくりしていました。
今回画像を引用させていただいたすごろくやさんの方で、手本引きセットがあるようですので、気になった方は1度見ていただければより細かいことが書いていますので、確認していただければと思います。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。